産官学医連携による新型コロナウイルス感染症対策「明日に備える新型コロナウイルス感染症検査体制強化プログラム」を始めます

柏市医師会は、柏市、東京大学大学院新領域創成科学研究科附属生命データサイエンスセンター(以下、「東京大学データサイエンスセンター」)、楽天メディカルジャパン株式会社、タカラバイオ株式会社との5者で、産官学医が連携した「明日に備える新型コロナウイルス感染症検査体制強化プログラム」を実施していくことに合意しました。

(詳細は下部のファイルをご覧ください。)

(以下 柏市ホームページから抜粋)
柏市内では、本年5月26日に東京大学データサイエンスセンターがPCR検査実施のための衛生検査所として臨時的な開設を行い、医療機関が採取した検体について、民間検査機関と同様に検査を行うことが可能となりました。

また、柏市医師会の協力のもと5月1日にPCR検査センターを設置したほか、複数の医療機関が行政検査を行うための事務委託を柏市と締結しています。

本プログラムでは、産官学医それぞれが役割を持ち連携して、市内のPCR検査体制の強化に寄与することとしています。

東京大学データサイエンスセンターでPCR検査が可能になったことにより、検体数が増えた場合の検査体制が強化されることや、医療機関が採取した検体の結果判明の迅速化が図れること、楽天メディカルジャパン株式会社及びタカラバイオ株式会社の参加により、検査に必要な試薬等の安定供給が図られること等が期待されています。

また将来的には、だ液を用いた検査や、検体の運搬等における感染リスク低減のための技術開発など、在宅療養中のかたも受けやすい、新たな検査体制の研究や地域医療への支援も期待しているところです。

本プログラムの一員として、市内のPCR検査体制の強化を図り、新型コロナウイルス感染症のさらなる拡大への備えを果たしてまいります。

なお、具体的な合意内容につきましては、これから基本合意書の締結を進めてまいります。